クジラの島つながりで、ボストンのナンタケット島に伝わる伝統的なバスケットの伝承を日本人で唯一許されたナンタケットバスケット職人の八代さんが来島されるということで、共通の友人である藻谷浩介さんもお招きしてトークセッションを開催いたします。
広い見識を持つお二人のお話をお聞きするだけでなく、会場の皆さんとも一緒に語り合って行きたいと思います。
ぜひご参加ください。
ゲストスピーカー:藻谷浩介氏
株式会社日本総合研究所 調査部 主席研究員。1964年山口県周南市生まれ。東京大学法学部卒業。米コロンビア大学経営大学院で経営学修士(MBA)取得。日本開発銀行(現株式会社日本政策投資銀行)を経て、2012年より現職。平成合併前3,200市町村のすべて、海外99か国のほぼすべてを私費で訪問。地域特性を多面的に把握し、地域振興、人口減少問題、観光振興等に関し、精力的に研究・著作・講演を行う。主な著書に『デフレの正体』、『里山資本主義』(共にKADOKAWA)、近著に『進化する里山資本主義』(ジャパンタイムズ出版)がある。
ゲストスピーカー:八代江津子氏(Etsuko Yashiro)
広告代理店勤務後 1994年渡米、ナンタケットバスケット制作の伝統技術を習得し
1994年 New England ナンタケットバスケット協会を設立。
アメリカの伝統技術、文化であるナンタケットバスケットを次世代に繋げていく活動を通じ、女性の自立と社会進出を応援している。
また各団体・個人と「文化」「伝統」の交流による世界平和を民間レベルから目指している。
Japan Business Bureau of Boston NPO 501(c)(3) ーーー理事長
ボストン日本まつり NPO 501(c)(3) ーー名誉会長
Inclusive Action For All (社団法人) ーーー理事
Global Japan Festival Federation (社団法人)ーーー副代表理事,/Funder
ボストン日本映画祭ーーーDirector/Funder
日本国中そして世界を行き来するお二人。
その広い視野には、今の日本、そして世界の動きはどう映っているのでしょうか?
人口減少、成長なきき30年・・・
悲観的な話題が多い現在の日本ですが、
私達は、わたしたちの暮らしを、これからどうつくっていけばいいのでしょうか?
答えがないそんなお話になると思いますが、
お二人とともに、会場のみなさんと語り合っていく時間にしたいと思います。
ぜひ、ご参加ください。
瀬戸内の真ん中で、 これからの暮らしと社会のことを語り合ってみる
■日時:10/15(日)14時〜15時半
■会場:福山市内海町の田島にある「絶景夕日のcafe&galleryうみと」
Zoomによるオンライン配信
(アドレスはお申し込みいただいた方に、当日までにメールいたします)
■内容:お二人から自己紹介含めて今のお考えなどをお聞きしながら、会場の皆さんとも意見交換していく予定です。
*左の画像をクリックすると、申し込みサイトが開きます
*会場のご参加は当日の投げ銭方式になります。
*人数把握のため、イベントページでのお申し込みをお願い致します。
*当日参加も受け付ける予定ですが、会場が狭いためお申し込みを頂いてない方はお断りする場合があります。
*会場では、1ドリンク以上のご注文をお願い致します。
*オンライン参加の方は、基本的に視聴のみになります。